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日文676(21)


 
 少女は、腰にしがみつくようにしていた勇者の手をそっとほどくと、ゆっくり立ち上がった。
 
「あっ……」
 
 离れていく少女の热を、感触を、そして淫香を求め名残惜しげに伸ばされる腕。
 勇者の口から、切なげな吐息が漏れる。
 だが、少女が离れたのも束の间、少女は少し移动すると、再び腰を下ろし始めた。
 その括れた细い腰が、ぷりんと可爱らしいお尻が照準を合わせた先。そこには、勇者の真っ直ぐに反り立った阴茎。
 
「私のとっておきで…壊れちゃえ?」
 
 今度は、その不敌な笑みがしっかりと见えた。
 
──びゅっ!びゅるるるるる!!
 
 ずいと下ろされた腰。ふにりと、太ももに挟まれた男性器。
 むちむちと包み込み、吸い付くような弾力ある感触を感じた瞬间、勇者は今日何度目ともつかない絶顶を迎える。

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 真っ白な太ももの中、その隙间から吹き上がる精液。
 ぬちりぬちりと、少女の太ももはその白浊をも巻き込むように、左右上下に擦り合わされる。
 ぐりんぐりんと、腰全体を大きく动かして勇者の精液を根こそぎ夺おうと刺激する。
 少女は、しなだれかかるように勇者の元へしなだれかかった。大きな胸が、勇者の小振りな胸を呑み込むように押し付けられ、より深く密着する太ももの感触に快楽のうめきがあがる。
 
「勇者さまのおちんちん…?もう私なしじゃいられないようになっちゃったねぇ?でもそれはお仲间さんも一绪?大切なお仲间と私に色んなモノを捧げる生活……?楽しみだねっ勇者さま?」
 
 少女は、くにくにと勇者の阴茎を弄ぶように太ももを小刻みに动かし、笑顔で嗫きかける。
 耳元で、吐息混じりの诱惑。浊りきった脳に吹き込まれるその言叶が、それが描く未来図だけが、今の勇者にとっては幸せな未来になっていく。

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 少女の嗫きに、勇者はにへらと快楽に堕落しきった笑みを浮かべた……。
 
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キス责めルート

 艶やかで瑞々しい真っ赤な唇だった
 
「あはっ?私の顔じっとみてぇ…私の可爱さに见蕩れちゃったのかなぁ?それともぉ……ココが気になっちゃったの??」
 
 少女は、色艶のいい唇に指を当て、上目遣いにしなをつくる。
 自分の魅力を熟知した、あまりにもあざといその仕草。
 それが自分を挑発しているだけだとわかっていても、勇者の身体は素直に反応してしまう。
 
「当たりみたいだねぇ?ならぁ……?勇者さまも暗杀者さまみたいにちゅぱちゅぱって舐め蕩かしてあげる?」
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