両手で軽く押さえ込まれ、太ももから逃れられないように押さえ付けられていく。
「さっきまで、あんなに腰をガクガク震わせていたのに?
あのとき、ちょっとでも腰を激しく动かせば、イけちゃったのに?」
チャラの両手が动き始める。
んくっ……?
鼻の头がなんども太ももに擦れて、落ち着かせたばかりの腰が落ち着かなくなっていく。
「我慢してるね……? まだ、チャラからもらえてないもんね?
うつぶせひざまくら……?
ふとももで……、お顔をすりすり?
だけじゃなくてぇ……、おちんちん……、すりすり?
あはっ? 腰がビクって动いた?」
太ももこきの気持ちよさをしっかり覚えている僕の身体が、期待に负けて腰を动かそうとする。
それを、今度は挑発するかのように、チャラが太ももを动かし始めた。
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「そうだよねえ? 大好きになっちゃったんだもんねぇ?
昨日の夜なんて、チャラの太ももにお顔を埋めないと眠れなくて?
切なくって、辛くって、チャラのことをお部屋に呼んじゃって?」
はぁ……? はぁ……?
「お部屋の枕にずーっとお顔を擦り付けてたこと、知ってるからね?
チャラの太ももだと思って、ずーっとお顔を埋めて、眠ろうとしたんだよね?」
チャ、チャラ……?
「でーも……、眠れない? 眠れなかった?」
ううっ……? もう……、我慢が……?
「だーって、チャラの太ももは……、チャラに甘えないと……、味わえない?
いいの? いま、イっちゃたら……、もう终わっちゃうね?
せっかく作ってあげたオナホール、先っぽだけで终わっちゃうね?
ちゃーんと最后まで挿れることができたら、昨日の続きをしてあげたのになぁ……」
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昨日の続きと言われ、下半身に力が入る。
期待を我慢で缔め付けていくと、身体の底から歓喜の悲鸣が喉より漏れ出してきた。
「うんうん? だいぶ、辛くなってきたね?
腰も……、さっきから浮かせ続けていて、もう辛いよね?
……、ふともも催眠? やっちゃうよ?」
だ、だめっ?
そんなことされたら……?
チャラの両手が僕の顔を押さえ込みにかかる。
急に强く感じたチャラの香りに、头が一瞬だけ真っ白になった。
「ふともも催眠? 言うこと闻いて?」
言うこと……?
「腰を……、一気に下ろしちゃえ?」
ずぷずぷずぷ~?
あああああああぁ……?
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