无防备になった僕のモノに、チャラの背中から现れた蔓が袭いかかる。
细い蔓が硬くなった根本にくるくると巻き付いてくる。
蔓の表面に生える细かい毛に触れた瞬间、生まれたばかりのもどかしさが一気に先っぽまで広がっていった。
太ももの谷间で顔を埋めながら、僕は息を荒くしてそれに耐える。
落ち着くのを待つように、チャラが巻き付けた蔓は微动だにしない。
「ふーっ。ふーっ……」
先っぽから我慢した証がとろりと流れていく。
兴奋が冷めていくにつれ、僕の腿が痛み始め、膝头が痛くなってきた。
腰の重みを支えていた膝を休めようと、くの字に折れ曲がっていた身体を元に戻していこうとすると、
「ちょっと、待ってね」
チャラはそう言って、僕を制止した。
「あはっ? でーきた?。
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いいよ? そのまま、ゆっくりと腰を落としていーけっ?」
何ができたのか分からない。
この前は、いま巻き付かれている细长い蔓で荒々しくしごかれて、何度もビュービューして、げっそりと疲れて、太ももに甘えながら眠っていった。
今日もそうなると思っていた。
ゆっくりと腰を落と、背筋を伸ばしながら、腰を花畑の地面に触れさせようとした。
くちゅっ?
「んんんん~っ!」
先っぽに触れた、柔らかいなにか。
目を覚まさせるような快感が身体を走り抜け、恐怖を覚えて腰が止まった。
饮まれる。
「ふーっ? はーっ?」
中途半端な姿势で腰を止めたため、腹筋や背筋、腿に过剰な负荷がかかる。
身体が耐えきれず震え始めたとき、チャラが言った。
「だーいじょうぶ?
君のことを思って、君だけのために作った、特性のオナホールだから?」
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オナホールという単语に好奇心が生まれ、恐怖心を饮み込んでいく。
「あはっ? お花畑の花びらをたくさん集めて筒状にして、形を蔓で整えたの?
入り口は、蜜をたっぷり含んだ柔らかい花弁に近い花びらを使ったから、君の先っぽにとっても优しいよ? すーぐに先っぽがとろとろになって……。
あっ? あっ?
……、って、喘いでいるうちに、ちゅくちゅく~、って、潜っていっちゃう?」
だから、怖くないよ……、とチャラに言われた気がした。
「ホールの真ん中には、太ももに缔め付けられる快感を味わえちゃうように、ふわふわすべすべな花びらを敷き诘めてあげたから、あはっ?
焦っちゃだーめっ? ほーらっ?
ふともも、って言叶を闻いちゃうだけで、そんなに焦っちゃだーめっ?
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