「なっ…」
「先辈、知ってますよぉ?男の人ってこういうパンチラとか好きなんだよね?もっと见ていいよ?ほら…见?て?」
たくし上げられたスカートの奥に见える白いパンツ。
むちむちとした太ももに黒いニーソックス。それらが俺の欲望を更に燃え上がらせた。
あまりに可爱く、あまりにエロいその光景に俺の目はシーリアのパンツから目がそらせなくなってしまっていた。
いつの间にか俺の息も兴奋して荒くなりこの教室に充満している甘い匂いを何度も肺の中へ送り込んでしまう。
「ねぇ、先辈…?私の前でオナニー、してもいいよ?」
「なっ…なに、を…」
「だってみてるだけだなんて苦しいでしょ?だからほら、私のパンツを见ながら私の前でシコシコオナニーしてください?きっととっても気持ちいいよぉ…?先辈は别に私に性的な要求はしてませんし、私が胜手に先辈にパンツを见せて、先辈は胜手にそれをみてシコシコするだけ…?だから退魔师だからって我慢する必要ないし?ほら、シコシコしちゃお…?先辈?」
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いつの间にかシーリアの声がいつもの声から数倍甘い声に変わっていた。教室の匂いも最早教室がピンクの雾に包まれて见えるほど浓くなっており、思考がうまくまとまらなくなる。その桃色の浓雾の中、シーリアを见ているとどうもシーリアが色っぽく见えてしまい、彼女のことしか考えられなくなっていく。
シーリアの言う通りかも知れない。别にシーリアは俺に頼まれてパンツを见せてるのでは无い。胜手にパンツを见せてくるだけ…。ソレでオナニーしても…问题ない…筈…。
そんな思考にたどり着いたときには俺の体はすでにズボンとパンツを脱ぎ捨て、自らの肉棒を握り、シコシコと彼女のパンツを见ながらオナニーを始めてしまってた。
「あはっ?そうだよ先辈?何も悩む必要なんて无いの?私の言叶に従って気持ちいいパンチラオナニーしちゃおうね?ほら、シコシコ?シコシコ?」
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「ぁっ?あっ…?ひぁっ…んくぅ…?」
ただシーリアのパンチラを见ながらシコシコオナニーする。
彼女の言叶を闻きながら、彼女の言叶に合わせて自らの肉棒を扱く。それだけの筈なのに何故か异常に気持ちよかった。あまりの快感に脳髄が蕩けどんどん退魔师としての常识や持ち合わせている心构えが蕩けていくようにさえ感じる。
どう考えても异常なのに俺の头はシーリアのパンツを见ることで一杯になり、そんな异常にさえ気づくことができなくなっていた。
「…ぁ~あ、先辈も堕ちちゃった?」
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