见え透いた罠だ。敌からそんな説明をされて普通嗅ごうとする人间はいないだろう。
だが、俺の思考はもう普通では无かった。俺の头はすでにパンチラオナニーによってシーリアに従う快感を覚えてしまっていた。
更にその魅了の効果でシーリアの事を好きになっていた俺には嗅ぐ以外の选択肢が用意されていなかった。
オナニーしながら一度体中の空気を吐き出し、そして大きく深呼吸をする。
「んんんんんんんっ!!!あへぁぁぁ…???」
全身から力が抜け头が壊れてしまう。そんな快感だった。
深呼吸により体内に入ったシーリアのフェロモンは全身に回り身体中のありとあらゆる快感神経を抚で回す。そして头に入ったフェロモンは脳を侵食しある感情を强制的に植え付けていく。その感情とはシーリアのことが【好き】という感情…いわゆる恋心である。どんどん好きという気持ちが强烈になり、その好きになった相手が今、目の前でスカートをたくし上げパンツを见せてきて、自分はソレを见てオナニーをしている。
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そんな光景に兴奋を覚え、俺の手は更に激しく自分の肉棒を扱き続ける。
そしてーついに我慢の限界が近づいてきてしまった。
「ぁ?先辈もしかしてイきそう?ふーん…イきそうなんだぁ?ふふっ…そしたら先辈『イかせてください?』っておねだりしてください?そしたらイかせてあげる?どう?退魔师の教示を破って悪魔の私におねだり…する?」
シーリアの口から出された甘い罠の诱惑。退魔师にとってなにより大事なこの教示を捨てるなんてー。
一瞬だけよぎる不安。罪悪感。だがそんなものは彼女の前では无力だった。
「今更我慢しようとしたって无駄だよ、先辈?ほ~ら…见て?私のパンツ?こうやってお尻フリフリしてあげるとぉ…『チラッ?チラッ?』ってまるで诱ってるようにパンツが见えてぇ…?シコシコが止まらなくなって…?快感とパンチラが结びついてだんだんパンツを见てるだけで気持ちよくなっちゃう?手も止まらない?止められない?止めたくない?だ?か?ら?もう谛めてパンチラオナニーでシコシコ射精しちゃお?ね?パンチラ大好きな変态の…セ?ン?パ?イ?」
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彼女にすこし诱惑されただけで、思考が瞬く间にシーリア色に染まっていく。
パンツを见ただけで快感が走るようになり、脳内の快楽物质が异常に喷出される。
快感信号が灭茶苦茶に全身を走り、ただ射精のことだけを考えさせられる。
そんな状态で我慢なんて、できるわけが无かった?
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