ロックブーケはそう言うと、今度は私の腹の部分をゆっくりと爱抚する。
「う、うわあ!こ、これえ!!」
腹のマッサージ自体も心地よかったが、ロックブーケが腹に手を伸ばしたことでロックブーケの滑らかな腕が勃起した私のペニスに触れる。
滑らかで、ほのかに柔らかい腕の感触に私は声を上げた。
「あら?どうしたの?うふふ?」
ロックブーケは素知らぬ顔で、しかし确信犯で腹の部分を丁宁に揉みほぐす。更には、両腕の感覚を狭め、両腕でペニスを挟み込むような形にして、ぐりぐりとペニスを腕に擦りつけ掻き回した。
「あひ!?や、やめて!あぁ!」
観衆はざわつき始めた。
「へ、陛下喘いでない?」
「い、いや仕方ないよ···无理やりされてるしこんなの生理现象だろ···」
人々の声が心配の目から私を怜れむような、中には好奇の目に変わる者も出始めた。
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(あああ!もう消え去ってしまいたい!!)
私は耻辱と甘い快感に震え続ける。その间もロックブーケは意地悪い笑みを浮かべながら、身体を揉みほぐし、确信犯的にペニスを腕や肘に擦り付け、私の性感を高めていく。
「次は胸と肩をほぐしますね?」
そう言うとロックブーケは仰向けの私に覆いかぶさるような姿势になると、私の胸と肩の筋肉を揉みほぐしていった。
「あああ、き、気持ちいい···」
わざと美しい顔を间近に近づけ甘い吐息を私に嗅がせる。巧みなマッサージに身体中の筋肉が揉みほぐされ、血流は异常なほど回り、性感が高まっていく。サラリとした长い髪が身体をくすぐる。
もう私は蕩けきり、顔を缓ませて敌のマッサージを受け入れていた。
「へ、陛下気持ち良さそう」
「な、何か陛下の様子おかしくない?」
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観衆の声ももう梦心地の気分の前では虚ろだった。
そして、ロックブーケのさらなる责めが始まった。
ピタリ
「あああ!!」
「うふふ?脚で失礼するわね?」
ロックブーケは私の上半身を揉みほぐしながら、膝をぴったりの睾丸とペニスに密着させ、むっちりとした膝をプルプルと震わせる。
限界に勃起したペニスの久々の甘い刺激に私は闷絶して、背中を反らせる。
もはや勃起は隠せない程に、いやかつてないほどに反り上がり、性感も高まりに高まり、视界はピンクにボヤけてきた。
「へ、陛下が洗脳されちゃうよ!だ、谁か助けてよ!」
「いや、あれは凄すぎるよ。へ、陛下悪くないよ···お、俺ももう···」
「ちょっと!あんた何してるの!」
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