「もう……?そうやっておっぱいから目を背け続けたらどうなるかぁ、教えてあげないとねぇ……?」
少女の声色が変わる。余裕ぶった甘い声から、どこか低く剣呑で、それでいて妖艶な嗫きに。
「もう一生おっぱいには胜てなくなっちゃうだろうけど…全部勇者さまが悪いんだからね?」
股间を柔らかなモノが包み込んだと思った瞬间には、パチュンと甲高い音が宿の一室に响いていた。
「ぇ……?あっ…あふぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
──どびゅびゅるるるるっっ!びゅくっびゅるるるる!!
脳にその感触が届いた顷には、勇者は既に絶顶していた。
あれだけ闭じていた目を见开いて、高く丽しい娇声を奏でながら、少女の媚肉にびゅーびゅーと势いよく精を叩きつける。
暗かった视界に広がるのは、両の手で思い切り大きな乳房を抱き缔めながら、全身を使って阴茎を爱抚する少女の姿。
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ぐにゅりと形を変えた二つの块の中に呑み込まれているのは、纷れもなく自分のモノで、上下する度に谷间の中から吹き出す白い液体は间违いなく自分から出たモノで。
勇者の思考は、その光景を最后に焼き付けながら、崩れていく、壊れていく。
ただでさえ滑らかで心地のいい肌触りが、吐き出した精液によってさらに摩擦を失い纯粋な弾力と乳の柔らかさを刻み込む。
射精して、絶顶して、昇天して、イキ狂う。骨の髄まで精に溶けて飞び出していく。
长い长い射精が终わったのは、少女の谷间に白い泉が出来上がった顷だった。
深い谷间に、それでも収まりきらなかったのか白く粘っこい迹が横乳に何筋も通っている。
「あっはぁ?勇者さま幸せそう?うふふ、私も幸せだなぁ?だってこんな美味しくて力の诘まった精をくれるお姉ちゃんが四人もできたんだもん…?」
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そう言って、少女は少し顔を寄せ长い舌で精液を掬いとる。ポタポタと垂れる滴、口に合ったのか猫のように目を细めチロチロと勇者の精を堪能する少女。
その姿に、勇者は再び射精していた。
どぷりと、块になった精液が、减った以上に泉を満たす。
少女は、谷间の中の脉动と勇者の蕩け顔を见て、満足そうに唇の端についた精液を舐め取った。
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太ももルート
むちむちと肉感的な太ももだった。
「んー??ふふっ、勇者さまは太ももに梦中みたいだねぇ?まぁしょうがないよ?男の子はいつだって女の声の下半身に兴味津々なんだから?それは男の子の気持ちを覚えた勇者さまだって一绪…?」
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