None床に腰をおろそうとした瞬间、后ろから羽交い缔めにされる。
リザは相変わらず目の前に膝立ちでニヤニヤしたままこちらを眺めている。
もう一人の人间。
背中に広がる柔らかな感触。
鼻をくすぐる甘い香り。
おそるおそる后ろを振り返る。
ラウラ「くすくす?どうしたの?屈强な看守さんがそんなよろけちゃって?」
「え…!」
自分を羽交い缔めにしていたのはこの建物の牢屋に繋がれているはずのラウラだった。
囚人服を好まず、収监されたときに身につけていた露出の多い赤いドレスのまま、僕の后ろを取っていた。
リザ「ボス???」
惊く僕をよそに、リザが甘い声でラウラに声をかける。
ラウラ「ふふ?二人とも楽しそうだね?」
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いつもの鉄格子の向こうで気怠そうにしている雰囲気とまったく异なる声色だった。
「な、なんで…!?どういうこと…!?」
なんでラウラがここに…!?
リザ「どうって…ちょっと借りたんです?あなたの伝心石?」
リザ「お兄さんが诱惑に负けて石を预けくれたときに?ついでにボスに连络しちゃちました?」
ラウラ「リザちゃんにお呼ばれされちゃった?」
ぜ、全然気付かなかった…!
でも、そしたらなんでラウラが牢屋から出られてるんだ…!?
リザ「ふふ?びっくりしてますね?いいお顔ですよ?」
ラウラ「今日私の牢屋にいる彼?あの子はちょっと前に看守さんから私の奴隷くんに転职したんだよ?」
言われてハッとする。ここ最近のあの先辈の体たらくぶりはやはり…。
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リザ「おかげで彼が当番のときは余裕でボスの牢屋に入り放题?ここなら他の犯罪组织に邪魔されないし、私たちの作戦会议も捗るんです?」
ラウラ「今日もさっきみんなで虐めてあげてたら、私にこれプレゼントしてくれたんだ?」
ラウラが后ろから手を前に出し、手のひらに乗った伝心石を见せつけてくる。
リザ「プレゼントって…。みんなで散々搾って気絶させた后に服から抜き取っただけでしょ?」
ラウラ「ふふ?でも见つけた时はただの绮丽なお守りかなって思ってたけど、さっき急にリザの声が闻こえてびっくりしたなあ?」
リザ「え、あれ伝心石って知らなかったんですか…?」
ラウラ「え?リザ知ってたの?」
リザ「そりゃレアアイテムですし知ってましたよ?」
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