俺たちはすぐに学校へ行き、俺は职员室で授业準备、志摩さんは朝読书という体で始业时间まで过ごした。
志摩さんから必死に目を逸らした月曜日、欲情を必死に抑えていた火曜日と打って変わり、
今日は本当の意味でいつも通り、学校で职务にあたることができた。
志摩さんも、2人でいるときの诱うような目线や、性を煽るような仕草を见せず、优等生然としていた。
放课后。
志摩さんは何事もなかったかのように俺に挨拶し、本を片手に下校していった。
明日の授业の準备を终え、帰宅する。
诊疗所の勤务を终えた先辈を迎えて一绪に夕食をとる。テーブルいっぱいの料理を前に、子供のようにはしゃぐ先辈を见ていると、大学时代必死に料理スキルを磨いた甲斐があったな、と思う。
食事を终え、互いの部屋で入浴する。
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そのあと、髪が濡れたままの先辈が穴を潜って再び俺の部屋に戻り、缝合の练习をする。少しの酒を交わしながら、会话が弾む。
距离感ゼロのようで、分别のある関係が心地良い。4,5日ぶりの平穏な日常を噛みしめていた。
すると、酒を一口饮みながら先辈がこちらを见つめてくる。
「后辈よー。その朝早くに出る生活、ずっと...続くのか?」
俺の目でも分かるくらいの、寂しそうな顔。
「...大丈夫、です。高校受験も近いから、今だけ朝自习をすることになって。
年明けには、彼女たちも自分でペース掴めるだろうから。それまでです。」
「へへっ...だよなー!后辈は、あしゅみーの行ってらっしゃいのキッスが欲しいもんなー!」
「うぇぇぇっ!?先辈、酔いすぎですよ!?」
この嘘だらけの早出の言い訳を、きっと真実にしよう。隣に座る先辈を见ながら、そう考える。
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きっと、年明けには。俺もいい加减、志摩さんに惯れるだろうし、彼女も呆れて兴味を无くしているだろう。
...希望的な考えとは裏腹に。
志摩さん名前を出した瞬间、明日の朝の情景が浮かんでくる。...股间がうずく。
「さ、先辈。まだ週の半ばです。寝ますよ。」
「はいはい。...じゃあ、また明日、な。おやすみ。」
先辈が部屋に戻る。寝巻きのズボンが伸びそうなほど勃っている。ギリギリだった。
今は、ダメだ。一度志摩さんの身体が头を过ぎると、明日の朝への期待で何もできない。
...彼女の身体に惯れるまで、この嘘だらけの荒疗治を続けるしかない。
一気に疲れた感じがして、布団に入るとすぐに寝てしまった。
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