「あああああああっっっ??」
佐仓井さんの言叶がトドメとなって、俺は絶顶へと押し上げられた。
どびゅんっ??びゅくんっ?びゅくんっ?びゅるるるるっ??びゅくびゅくっ??どびゅるるるるっ??
数日ぶりに解き放たれた大量の精液が、周囲の茂みを白く染めていく。
射精の最中も佐仓井さんは拍动のタイミングに合わせてぎゅっぎゅっとペニスを缔め付け、最后の一滴まで搾り尽くしてくれた。
圧倒的なまでの开放感と充足感に一人では立っている事も出来ず、なんとか木に寄りかかって体を支える。
「すごーい………いっぱい出たね。気持ちよかった?」
周囲に飞び散った白浊液を见て感叹の声を上げる佐仓井さん。
その质问に、俺は嘘伪りなく正直に颔いた。
「はぁはぁ………ああ、凄く………こんなに気持ちいいの初めてだ……」
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「もう、そんな事言ったら石狩さんが可哀想……でも、嬉しい?……ふふ、でも、前田くんのおちんちん、まだ硬いままだね」
「っ………」
佐仓井さんの指摘の通り、これほど激しい射精をしたにも関わらず、ペニスはギンギンにそそり立ったままだった。
佐仓井さんは膝立ちになって、至近距离でペニスを见つめる。
「凄い……血管もこんなに浮き出て……おちんちん、こんなに间近で见るの初めてだから………なんだか凄くドキドキする………」
うっとりとペニスを见つめる佐仓井さん。
その表情と热を帯びた吐息がペニスに降りかかる感覚に、俺の鼓动も高鸣り、ペニスはより硬さを増し、ぴくぴくと震える。
「これじゃまだ戻れないよね………」
上目遣いに俺を见つめながら、唇をゆっくりと舌で湿らせる。
「ね。石狩さんにお口でしてもらった事はある?」
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「な、ない………」
「ふふ、そうなんだ?」
嬉しそうに微笑み、たっぷりと唾液を缠った舌を伸ばす。
その淫らな光景に、ごくりと生唾を饮み込む。
「舐めてもいい?」
「うっ………」
改めて确认されてしまうと、脳裏に爱菜の顔が浮かび、罪悪感に胸が痛む。
だが、かつて憧れた美少女が、欲情に蕩けた眼差しを浮かべながら、许しを请うように舌を伸ばしている様に、痺れるような愉悦を感じ、罪悪感は押しのけられていった。
「お、お愿いします………」
「はぁい?」
れろぉっ~と、柔らかな舌が裏筋を舐め上げていく。
「おふっ……??」
后ろ手に木の干を掴み、叹息を漏らす。
思わず天を仰ぐが、
「前田くん、ちゃんと私を见て?」
カリ首の辺りをちろちろと舐められながらそう言われて、なんとか视线を下ろす。
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